miss nessie/ミスネッシー
ココラフロント、アークリッシュ豊橋の開業10周年開業記念に合わせ、パブリック・アート作品「ミスネッシー」が登場します。

全長2メートル。黄色とピンクの体に黒色の斑点。どこか懐かしさを感じる、なんとも愛らしい姿。
この作品はココラフロント、ココラアベニュー、アークリッシュ豊橋などを手がけた「街づくりコンサルタント」の北山孝雄氏の作品。

50年に渡り街づくりを手がけるなかで、いま、日本中の多くの街が無個性になりつつあり、特徴のない街はいずれ消滅都市になっていく。
そんな現状を危惧し、もう一度街のよさを「知ってみよう、行ってみよう、住んでみよう」と気付くきっかけになればとパブリック・アート「ミスネッシー」を誕生させました。

47年前に発想したミスネッシーが、今、同氏の考える「人と街のあり方」を伝える存在となります。
そこで、三河の豊潤な海や山の幸ともいえる野菜や果物、海産物、加えて豊橋の名所・名物・名産を再考し、この町の素晴らしさをさらに考えます。

10周年のテーマは「これまでの10年これからの10年」。
「ミスネッシー」がパブリックアートとしてエキシビジョンを通して、皆様と共にこれからの「街づくり」そして豊橋を考えます。
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